2017年3月1日水曜日

鳩と蠅

昨日は夕刻から雨がぱらつきました。フンポ村を出てプラハ近くまで来ると、しっかりした降りになっています。先日の休みにせっかく洗車したのに....とぼやきつつ帰宅しました。
今朝のフンポ村は0℃。風がないので寒くはありませんが、うす曇りなので暖かさは感じません。それでも、プラハを出る時には明るくなっているのが嬉しかったりします。
今朝のプラハ城

今朝のカルロボ・ナーメスティー
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鳩と蠅。全く別もんだわね。

鳩と言えば平和の象徴。悪いイメージはない。ところが蠅ってのは悪いイメージしかない可哀そうな昆虫だ。別に蠅の肩を持つわけではない。

このところ、この二つの生き物に困っている。

アパートの部屋が最上階。おまけにベランダが三つもある贅沢さ。(笑 
鳩が羽を休めたり、巣を造ったりするには格好の場所なのだ。昨年から、アパートの管理会社により手を打ってきたけど、ベランダへの襲来は防げていない。階下の人たちは、ベランダにネットを張ってもらったようだが、せっかくの眺望が犠牲になるのは好ましくない。だから、ベランダにテグス(釣り糸)を張り巡らして、襲来を防いでいるのだ。

ところが最近、狭い隙間から飛び込んでくるようになった。慣れてしまったのか?
テグスを増量して防ぐのだが、ベランダの柵の隙間から侵入してくるやつもいる。不思議と、よく外に出るベランダには来ない。これは人間の臭いに反応しているのか?そうであれば.....と思ってタバコの吸い殻を拾ってきて、ニコチン水を作った。これをベランダに撒いておけば、鳩が遠ざかるかもしれない。今度の休みにでも撒いてみるつもりだ。木酢液を使う感覚だね。

次は蠅だ。

窓も開けていないのに部屋の中に蠅がいる。蠅叩きで叩いているのに、毎日一~二匹出現するのだ。これって部屋の中に孵化している場所があるってことだよな。どこなんだ?
ダニアースかなんか炊いてやればいいのかもしれないが、アパートなので煙で火事騒ぎになっても困ると躊躇している。

以前の住人、ずいぶん汚い生活をしていたの違いない。入居した時は、蜘蛛の多さに辟易した。こまめに殺虫剤で対処、今はほぼいなくなった。

さて、蠅だ。どうしたもんだろう。これから暖かくなってくると、悩みは更に増すのである。

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